今年のテーマはマーメイドウエディング
テーマカラーのピンクを中心にバージンロードには珊瑚や、地元入野の浜の砂を使い装飾!
入口にはご応募いただいたTシャツを飾りゲストの方をお迎えしました。
ゲストの皆様にサンドセレモニーの為の砂を入れて頂きました。
のち程リングリレーで使用するリボンを配りました。
リボンは海をイメージしたエメラルドグリーンを!
恒例となったTシャツ型の誓約書!
新郎新婦・立会人にも署名をしていただきました。
大地の砂
おふたりの新たなスタートとなる入野の砂
生命の砂
塩は人間が生きていくために必要なもので、生命力の再生、また清めや幸福を引き寄せるという意味があります。 手塩にかけてお育てになられましたお二人に「これから災いが起こりませんように」との願いを込めて、両家のお母様に小さじ一杯ずつの塩を入れていただきます。 塩は同町の天日塩を使用しました。
祝福の砂
ゲスト皆様の思いを立会人代表が注ぎます
誓いの砂
新郎・新婦の手により 結婚の誓いの砂が最上に注がれ、ボトムに蓋をします。
それぞれの思いが詰まった砂がボトムに注がれ世界で1つのサンドアートが完成しました。
4層に重なった砂は4合わせ(=幸せ)の意味合いも込められております。
サンドセレモニー 写真
立会人の方よりお二人がご夫婦になったことを宣言して頂きました!
黒潮町町長そして砂浜美術館館長二タリクジラの証明印が押された立派な結婚証明書を新郎新婦お二人に授与。
ご祝辞も頂きました。