昨日今日と四万十は大雨
雨の日はジメジメするので苦手です…( ;∀;)
さて今日は指輪についてのブログ記事です♩
皆さん結婚指輪はなぜ左手の薬指につけるのかご存知ですか?
ギリシャ神話では
「左手の薬指には心臓につながる太い血管がある」といわれており、
当時は解剖学的にもそう信じられていたそうです。
そのため左手の薬指で体に害をなすものに触れると、心臓に信号を伝えるとされ、
当時の医師は左手の薬指で薬を混ぜ、毒が入っていないか調べていたほどとのこと。
またヨーロッパ慣習では、
指輪を人差し指にはめれば「大胆」
中指にはめると「分別」、薬指なら「愛情」
小指にはめると「傲慢」の印といわれています。
そしてまた途切れないリング(円)は永遠と輪廻の象徴…✨
そのため、ふたりの愛が永遠に結びつくために左手の薬指に結婚指輪をはめるようになったといわれています。
いかがだったでしょうか?
ぜひ挙式中、指輪交換の際にも思い出してみてくださいね^^